越後藩長岡(牧野家74000石)
安政5年
幕末を生きたひとりの書生、河合継之助。とはどんな男であったのだろうか。
とても興味深い。
気持ちにまっすぐで、切腹もののことをやらかしても家老たちがなんとか問題を封じて命を助ける。大雪の長岡を出て江戸に渡り、古賀塾で書を読み漁る。
江戸で学ぶものがないと感じると西国へ旅に出る。。。
そんな彼の生き様を見て、
どんな人柄だろうとイメージしてみる。
長渕剛さんのような一本気の通った
勉強家というよりは原理主義というところもイメージに合うような。
そして女好き。いいねえ。